『ピース・メイカー』シーズン2にあのキャラが復活? ー 監督が漏らす

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※この記事には『ピース・メイカー』シーズン2のネタバレが含まれています。ご注意ください。

DCUシリーズのドラマとして制作が進んでいる『ピース・メイカー』シーズン2

シーズン1はDCEUシリーズの世界で展開されており、映画『ザ・スーサイド・スクワッド』のスピンオフとして制作されていた。

DCU世界にリブートされてからはどのように辻褄を合わせていくのかは気になるところだが、今作でメガホンをとる監督にひとりのピーター・ソレット監督は自身のインスタグラムにて撮影終了を報告。
そのコメントのなかで出演者のインスタグラムアカウントへのメンションをしているのだが、その中にヨエル・キナマンの名前があったことでにわかに話題になっている。

ヨエル・キナマンは『スーサイド・スクワッド』と『ザ・スーサイド・スクワッド』の2作品にてリック・フラッグ大佐を演じており、ヴィランたちを率いる政府側の人間として活躍していた。

しかし2作目の映画でスパイとして活動していたピース・メイカーによって心臓を突かれて殺害されている。

シーズン1ではピース・メイカーはそのことを後悔していたこともわかっているが、シーズン2にヨエル・キナマンが出演するとなればリック・フラッグが復活することになるのだろうか?

回想シーンということであれば納得は行くところだが、先述した通りDCU世界へとリブートされた影響で殺害されたことが無かったことになった可能性もありえるだろう。

一方でアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』や映画『スーパーマン』にはフランク・グリロ演じるリック・フラッグ・シニアが登場する予定で、彼はジュニアの方が殺害された復讐をピース・メイカーの果たそうとしているとも伝えられている。

そのためフラッグ大佐が殺害されたことは変わりはないとも言える。

いずれにしても何からの形でヨエル・キナマンがドラマに出演していることになる。今後の情報解禁には注目をしておこう。

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