ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて2022年5月27日(金)から配信のスター・ウォーズ新作ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』でダース・ベイダーを演じるヘイデン・クリステンセンがEW(Entertainment Weekly)のインタビューに答え、17年ぶりのダース・ベイダーについて語った。
「あのスーツを着ることができて、とても光栄に思っています」
クリステンセンが最後にダース・ベイダー(アナキン)を演じたのは17年前。長い間スター・ウォーズシリーズから離れていた彼であったが、『スカイウォーカーの夜明け』で声のみの出演をし話題となった。
今回のドラマを撮影するにあたって、監督であるデボラ・チョウはカナダにあるクリステンセンの元に訪れ、ベイダーの復活について語り、見事再演を実現させたという。
クリステンセンはダース・ベイダーの衣装を再び身につけた際にどう感じたかという問いかけに対し
『このキャラクターとは十分な時間を過ごし、彼を知っているような気がしていたので、この作品に戻ることは多くの点で非常に自然なことだった。
そして、このタイムラインでのダース・ベイダーを演じることになり、本当に興奮した。このキャラクターとの旅が自然に続いているように感じたから。それは僕にとってとても意味のあることだったんだ。』
そして、このタイムラインでのダース・ベイダーを演じることになり、本当に興奮した。このキャラクターとの旅が自然に続いているように感じたから。それは僕にとってとても意味のあることだったんだ。』
と返した。
そして、クリステンセンは、演じるキャストや制作陣、そしてファンと〈興奮〉を分かち合えることが特別なことだと語った。
『スター・ウォーズのプロジェクトに携わる中で、僕がとても気に入っていることのひとつは、興奮を分かち合えること、誰もがそこにいることを心から楽しんでいる。そのエネルギーを感じられることは、本当に特別なことだ。』
17年ぶりに彼が演じるダース・ベイダーはどんなものになるのだろうか。
待望の新シリーズ、『オビ=ワン・ケノービ』は2022年5月27日にDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信予定!