『オビ=ワン・ケノービ』カメオ出演したあの俳優がコメントー「他の人に演じてほしくなかった」

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて配信中のスター・ウォーズ新作ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』、ついに最終回を迎えた今作だが、最終話にカメオ出演したあの俳優がコメントした。

※この記事には『オビ=ワン・ケノービ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

海外の記事によると、最終話のラストにカメオ出演したクワイ=ガン・ジン役のリーアム・ニーソンが20年以上ぶりにサプライズ・カメオ出演した理由を明かした。

「クワイ=ガン・ジンを他の人に演じてほしくなかったし、ジョージと彼が作り上げたあの神話の世界に敬意を表したかったんだ。それにユアンは友人だし、25年前の『ファントム・メナス』で一緒に仕事をするのが好きだったんだ。」

新3部作ではオビ=ワンのかつての師匠、クワイ=ガンが不老不死の道を教えるためにフォースの冥界から戻ってきたとヨーダが明かすところで終わる。旧3部作ではオビ=ワンがタトゥイーンでの孤独な生活の中で訓練を積み、死んだ後もフォースを介し会話する方法を習得することになる。

スター・ウォーズシリーズで印象的なあの霊体シーンの生みの親であるクワイ=ガン・ジン、これから先、新たなシーズンの製作が始まった場合、どのように関わってくるのだろうか。

『オビ=ワン・ケノービ』はDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信中!

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