パワレン版リュウソウジャー、タイトルが『ダイノフューリー』に決定! - 海外ファンの反応は?

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@yutopipi_frc

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi)です。

米国でのスーパー戦隊リメイク作品『パワーレンジャー』の新作タイトルが、『パワーレンジャー:ダイノ・フューリー(POWER RANGERS DINO FURY)』に決定したことが明らかになった!

『フューリー』とは直訳すると”怒り”といった意味で、『恐竜の怒り』といった感じの意味合いになりますね。
ロゴデザインにはリュウソウジャーが使用していたリュウソウケンの頭を正面から見たような恐竜の顔があるのも特徴。

今作は2019年に日本で放送された『騎士竜戦隊リュウソウジャー』をベースとした作品となっており、スーツデザインはそのままで、恐竜の力を源にしたレンジャーであることもわかっているが、それ以外のキャストや細かい変更点はまだ明らかになっていない。

公式ツイッターによる大まかな作品ストーリーの解説は次の通り。

『強力なエイリアン軍団が地球の生命を脅かすために解き放たれたとき、先史時代の恐竜の力を持ったパワーレンジャーの新しいチームが、脅威に立ち向かうために誕生する!』

大まかな敵側の出自も『リュウソウジャー』のドルイドンと似ているところもありますね。ハズブロが権利を購入してから初の恐竜モチーフ戦隊ということで、米国でも非常に注目されている作品でもある。

しかし今回発表された『ダイノ・フューリー』というタイトルに対して不評な意見もあり、当初予想されていた『ダイノナイツ(Dino Knights)』の方が作品のイメージとしても、日本におけるリュウソウジャーにも合致しているといわれているからだ。
また「フューリー」という単語もすでに『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のパワレン版『ジャングル・フューリー(Jungle fury)』で使用されているので被っているという意見も見受けられた。

Power Rangers Fans Are Not So Hot on Dino Fury

逆に好意的な意見もあるため、『ダイノ・フューリー』というタイトルが果たして最適だったかどうかは実際に作品が放送開始されてからとなるだろう。

『パワーレンジャー:ダイノ・フューリー』は2021年に米国にて放送開始予定。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】