『ニューミュータンツ』、『X-MEN』映画と独立の理由は『アポカリプス』失敗が原因? ー 監督がコメント

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ファンの念願かなってようやく劇場公開を迎える20世紀FOX最後の『X-MEN』映画『ニューミュータンツ』
今作は本筋のシリーズとは一線を画す時間軸と舞台設定になっているといわれているが、その理由について監督が初めてコメントをしてくれた。

『上層部はほかのものと違うことを望んでいた』

『ニューミュータンツ』を撮影したジョシュ・ブーン監督は海外メディアのスラッシュフィルムのインタビューに答え、今作がなぜほかの『X-MEN』とは独立しているかの理由を明かした。

How the Failure of ‘X-Men: Apocalypse’ Changed ‘The New Mutants’

『彼らは今作をほかの映画とは異なるものにしたがっていた。X-MENユニバースで設定されていたとしても、X-MENものとは別のように保つことを望んでいました。初期には「X-MEN:アポカリプス」と同じ時間軸にあるドラフトがありました。もともとは1980年代に設定される予定でした。プロフェッサーXやストームも登場し、ストームに関してはアリシー・ブラガが演じるキャラクターの立場と同じようなものでした。』

やはりもともとは『ニューミュータンツ』もX-MENユニバースと同じ世界に設定されており、プロフェッサーXやストームのようなカメオ出演も予定されていたとのことだ。
しかしそれらの設定は変更され、明確には言及されていないが独立した世界となっている。少なくとも別作品のキャラクターが登場するようなことは無いと考えれる。

そのようになった理由についてもジョシュ・ブーン監督が明かしてくれた。

『数か月のうちに新しいスタジオのボスがやってきて、彼らは今作がX-MEN映画の過去の出来事として描かれることを望んでいないと言った。その理由がまるで「アポカリプス」の成績が悪かったことのせいにするように。まだ映画がどうなっていくかはわかっていなかったので、私たちはちょっと曖昧な時間設定に書き直しました。』

『X-MEN:アポカリプス』は映画の興行としては決して良いとは言えない成績を残していた。その結果を受けた上層部はかつてのX-MENユニバースからは切り離して『ニューミュータンツ』を製作したいと考えたようだ。

それが功を奏するのかどうかは公開されるまでわからないが、少なくとも『デッドプール』のようにほんのりつ繋がりを匂わす程度に収めていけば別のシリーズとしてとらえることはできるだろう。

シリーズにおいて新たな立ち位置となる『ニューミュータンツ』は2020年8月28日に全米公開予定だ。

ゆとぴのひとこと

作品の成功次第では続編の可能性も微レ存なのでどうにかお願いします。
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