女性ヒーローが主人公のマーベルドラマが計画中? - ABC社長が意味深発言

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マーベルスタジオはMCUシリーズのフェイズ4として映画だけではなく、Disney+ (ディズニープラス)で独占配信されるドラマシリーズも当時に発表しました。
フェイズ4での映画とドラマには密接な繋がりがあるようで、今まで展開されてきたドラマシリーズとは異なるものになりそうです。

しかし新たな情報によると、Disney+ (ディズニープラス)や今までのドラマとは異なる新しいドラマシリーズが計画されている可能性があることが伝えられています。

女性ヒーローが主人公に?

海外メディアのDeadlineの記事によると、アメリカの放送局ABCはマーベルTV部門の代表であるジェフ・ローブ氏と協力して、新たなマーベルドラマの製作を計画していると報じています。

ABC Lines Up Next Marvel Adaptation, In Talks For “Mostly Brand New” Female Superhero

マーベルドラマとしては最長のシリーズになった『エージェント・オブ・シールド』にとって代わるような作品を作る可能性があるとも伝え、またドラマは女性ヒーローを中心とした作品になるとも伝えています。

ただ実際のヒーローの名前に関しては不明な状態。今まで実写作品に登場したことがあるかどうかもわかってはいません。

ABCのキャリー・バーク氏はDeadlineに対して次のようなコメントをしています。

『マーベルと話しをしてきました、特に1個のプロジェクトについて活発に話し合いをしました。

バーク氏が言うプロジェクトというのが女性ヒーローをメインにしたドラマだとみられ、発言に注目が集まっています。

ドラマの主人公になるヒーローは今のところどこのメディアも検討がつかないようで、ファンにとっても予想外のキャラクターに焦点があてられるのかもしれません。

もしかしたらディズニー社が買収した20世紀FOXが権利を持つ『X-MEN』『ファンタスティック・フォー』に関わるキャラクターかもしれませんね。映画よりも早くドラマで先に展開がはじまることは十分に考えられます。

今後も新たなマーベルドラマに関する情報が入り次第お知らせいたします。

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