新DCUプランは完全リブートではない? ー 期間は8年から10年であることも明らかに

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ワーナー・ブラザース・ディスカバリーとDCコミックスが進めてきた実写映画シリーズのDCEU
このシリーズは現在大きな岐路に立たされており、2022年末に設立されたDCスタジオとその代表のジェームズ・ガン監督&ピーター・サフラン氏の二人によって新たにDCUシリーズとして世界観がリセットされると報告されている。

そんな新DCUプランについてガン監督は範囲が8年から10年単位であることをツイッターでコメントしている。

また公式発表についても1月中にはされることをコメントしているため、近いうちに今後の展望が明らかにされることになる予定だ。

すでにDCEUシリーズしては2013年公開の『マン・オブ・スティール』から10年続いており、それを土台にどのように新たな10年プランが計画されるのかは注目だ。

一方で今までの世界観が完全にリセットされる可能性も一部ではウワサされていたが、海外メディアの報告によれば、DCUでは全面的なリセットはされないと伝えられている。

リブートから除外されるものがなにかはわからないが、明確に言えるのはすでにシーズン2が決定しているドラマ『ピース・メイカー』だろう。
また2023年に2作目の公開を控える『シャザム!』や、『スーサイド・スクワッド』などを始めとしたマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインなどもリブートされる可能性は低いとされている。

『アクアマン』についてはジェイソン・モモアがロボ役としてリキャストされるウワサもあるが、ここについてはまだ事実かどうかは確認されていない。

加えてワンダーウーマンを演じるガル・ガドットのリキャストのウワサもあったが、このことについてはガン監督自身が否定をしているため、DCUシリーズにおいても彼女は続投される可能性が高そうだ。

少なくともヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンやベン・アフレックのバットマンの二人は降板が公式に報告されているため、全てがそのまま継続されるというわけにもいかなそうだ。

果たして新たなDCUプランはどのような映画を10年にわたって展開していくのだろうか?今後新たな情報が伝えられ次第お知らせしていく。

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