Netflixの実写版『ポケモン』、『ストレンジャー・シングス』に次ぐ主力作品に? ー サトシ卒業の一因だった?

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26年にも渡ってアニメ『ポケットモンスター』の主人公を走り抜けてきたサトシとピカチュウ。
大団円のなか、彼の旅は終わりを迎えながら、ポケモンマスターへの道にさらに進んでいくことになっていたが、その裏で実写版のポケモンの計画も密かに進行している。

2019年には映画『名探偵ピカチュウ』が公開され、ピカチュウの声優をライアン・レイノルズが演じたことでも話題になっていた。

映画自体はヒットしたものの、続編についてはいまなお制作は進んでおらず、すっかりファンの記憶からも片隅に置かれてしまっていたが、新たに入った情報によると、Netflixが進めている別の実写版『ポケモン』は、開発段階からプリプロダクション(準備段階)に進んだこと報告されている。

さらにその報告では、Netflixの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』がフィナーレを迎えた後に、同サービスの主力作品になるというのだ。
そのためにアニメのサトシの物語が完結したとも伝えているが、アニメと実写に関連性があるかどうかは疑問ではある。

アニメ版は2023年4月から新たな主人公を迎えて放送開始することになっているが、Netflixの実写版に影響があるのかも気になるところだ。

プリプロダクションに進んでも、まだ準備中であることには変わらないため、詳細なストーリーなどは不明だ。
おそらく『名探偵ピカチュウ』とも別の作品になることが予想され(『名探偵ピカチュウ2』の情報はあるが)、全く新しい物語が紡がれていくことも期待できる。

一方で日本のアニメの実写化でなかなかうまくいっていないのもNetflixでもある。『デスノート』や、直近では『カウボーイ・ビバップ』がシーズン1で終了したことも記憶に新しいだろう。
もちろん日本の制作陣によって作られた『今際の国のアリス』のような成功例もある。

『ポケモン』以外にも、『ワンピース』や『幽遊白書』、『僕のヒーローアカデミア』、『機動戦士ガンダム』なども計画されており、アニメの実写作品を数多く手掛けている。

果たしてNetflixが制作する実写版『ポケモン』はどのような物語になるのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。

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