『ブラックパンサー:WF』はネイモアの単独への布石に? ー 『シビル・ウォー』のブラックパンサーに近いとも

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『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』でついにMCUシリーズにデビューを果たした海底人のネイモア

海底帝国タロカンの王として今後のMCUにも多大なる影響をしてきそうなキャラクターではあるが、海外メディアの情報によるとネイモアについては将来的に単独作品を含めた計画が存在していると伝えられている。

今作でのネイモアの登場は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でのブラックパンサーのようなものに近く、今後の単独作品を設定するための準備のようなものであると伝えられている。

ブラックパンサーは『シビル・ウォー』で初めてMCUシリーズに登場しており、そこで起きた出来事がひとつのきっかけとなって単独作品にもつながっていった。

おそらくネイモアの単独作品が制作されることになれば、ブラックパンサー同様に『ワカンダ・フォーエバー』での出来事が大きく影響してくることは間違いないだろう。
ネイモアを演じるテノッチ・ウエルタも単独作品へはやる気を見せており、事がうまく進めばまた海底の国を舞台にしたMCU作品も誕生するかもしれない。

コミックでのネイモアは時にはヴィラン、時にはヒーローとして活躍しており、あのイルミナティのメンバーとして所属していたこともある重要キャラでもある。ここから今後のMCU世界においてネイモアの存在感がどこまで多いくなっていくのか注目をしておきたいところだ。

『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日より劇場公開中だ。

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