『Ms.マーベル』イマン・ヴェラーニ、ケヴィン・ファイギ氏ファーストコンタクトの印象を語る ー 「凍りついた」

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MCUシリーズとしてDisney+ (ディズニープラス)で配信を予定しているドラマ『Ms.マーベル』では、自身もマーベルオタクである新人女優のイマン・ヴェラーニが出演をしている。

彼女は海外メディアのハリウッド・レポーターに対して、MCUシリーズを作り出して指揮もしているマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏との撮影現場での初対面時のことを振り返ってくれた。

『地球上での私の好きなひとたちは、ロバート・ダウニーJr.、ビリー・ジョエル、ケヴィン・ファイギです。彼が来た日は完全に凍りつきました。彼は私に話しかけてくれた。そして彼が去っていくまで私はずっと見ていました。そしてトレーラー(控室)の中に戻って今までにないくらいに泣いてしまいました。最もカタルシス的な体験でした』

ケヴィン・ファイギ氏との対面が彼女の人生のとっても多大な影響を与えた瞬間だったことを明かしてくれた。
まさに最推しに会えて泣いてしまったファンのひとりのような振る舞いに親近感も沸くエピソードだ。

ちなみにイマン・ヴェラーニは今作のオーディションの際にも自身のマーベルオタク部屋を関係者に見せて、作品への愛をアピールしていたことも明らかにされている。まさにカマラ・カーンを演じるべくして女優になった人物といっても過言ではないだろう。

マーベルオタクによるマーベルオタクのためのドラマ『Ms.マーベル』はDisney+ (ディズニープラス)で2022年6月8日より配信開始予定だ。

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