『モービウス』ジャレッド・レト、マルチバースのクロスオーバーを示唆 ー 「あらゆる種類の機会がある」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

ソニー・ピクチャーズが公開を予定している新しいマーベル映画『モービウス』
今作は予告編の時点から「どこのユニバースに属しているのか」とファンの間で議論されている作品だ。

トビー・マグワイアが演じたスパイダーマンのポスターや、ジョークで「I am Venom」というセリフを言うモービウス、そして『スパイダーマン:ホームカミング』でエイドリアン・トゥームス/ヴァルチャーを演じたマイケル・キートンの出演など、気になるポイントは数多く存在していた。

そんな『モービウス』で主演をするジャレッド・レトは今作の宣伝動画にて、マルチバースでのクロスオーバーの可能性について示唆している。

『モービウスはマーベルの歴史のなかで傑出したキャラクターであり、これまでもそうでした。このキャラには謎が多くあります。彼についての映画が撮られたことはありませんでした。映画版「モービウス」は遥かに大きな宇宙の一部です。マルチバースは公式にオープンになった。そしてヴィランが会うためにあらゆる種類の機会があります。』

気になるコメントは多々あるが、モービウスというキャラクターが初めて映画化されることに期待を込めた発言をしている。

今作が「大きな宇宙の一部」というところも以前に似たようなことを話しており、やはり『モービウス』という作品が1作のみで終わらずに、他のスパイダーマン関連の作品と関わっていることが示唆されている。

そして「マルチバースが公式にオープンになった」というのは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』での出来事を表しており、モービウスもそれに参加することは大いに可能性が高いようだ。

『ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンでは『ヴェノム』のトム・ハーディ演じるエディ・ブロックとヴェノムが登場(声だけだが)していることも考えれば、モービウスもMCU世界とクロスオーバーすることは自然なことでもある。

果たして『モービウス』にはどのような可能性が秘められているのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
映画は2022年4月1日より日米同時公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】