『ムーンナイト』、同僚にデートを申し込んだのは誰だった? ー 脚本家がコメント
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MCUシリーズとしてDisney+ (ディズニープラス)で配信されたマーベルドラマ『ムーンナイト』。
今作では多くの謎を残したまま全話の配信が終了しているが、序盤に残されているスティーヴン・グラントが働く博物館の同僚女性を誰がデートに誘ったのかというものだ。
スティーヴン自身がそのような記憶はなく、おそらく妻のいるマーク・スペクターでもなかっただろう。
この点について脚本家のジェレミー・スレイター氏は海外メディアのComicbook.comのインタビューにて、自身の考えを明らかにした。
スレイター氏自身は謎のデートの申込みついては考えていないようで、モハメド・ディアブ監督によるものだったことを明かした。
監督がどのような意図をもってこのシーンを作ったのかは不明だが、スレイター氏自身としてはジェイク・ロックリーがデートを申し込んだと推測している。
ジェイク・ロックリーは最終話にて登場したムーンナイトの第3の人格で、スティーヴンやマークと比べて暴力性の高い人物であることが示唆されている。
劇中でも幾度かその存在は描かれており、マークが交戦中に気を失い、目覚めるといつのまにか敵たちが血だらけで横たわっているいったシーンがあった。あきらかにスティーヴンの仕業でもないため、おそらくはジェイクのよるものだろうと推測されている。
ただジェイクがデートを申し込んだとしても、それがどういった意図だったのかは謎のままだ。
果たして『ムーンナイト』の続編があるとすればその謎が明らかにされるのだろうか?今後の展開に注目をしておこう。
『ムーンナイト』は全話がDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
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