マイケル・キートン、かつてのバットマン役降板を振り返る ー 監督とのすれ違いか

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マイケル・キートンといえば約30年ほど前にティム・バートン監督が製作した『バットマン』『バットマン リターンズ』にて主人公のブルース・ウェイン/バットマンを演じた俳優としてでも有名で、最近ではDCEUシリーズの映画『フラッシュ』やHBO Maxで配信予定の『バットガール』へのバットマン役への復帰が確認されている。

そんなマイケル・キートンがかつてバットマン役を降板することになった理由のひとつを海外メディアのバックステージのインタビューのなかで明らかにした。

『3作目を製作した監督(ジョエル・シューマカー監督)とは「一緒にできない」と言いました。その理由としては、、、彼はすでに亡くなっていますので、生きていたとしても悪口を言うことはありません。当時私は合理的なストーリーにしようと考えていたので、彼らの目指すものには行きたくないと思った。私が思う方向に行くべきだと主張したが、3回以上の会議で彼は動くことはなかった。(中略)彼は私に対して「なぜ(バットマンの)すべてがこんなに暗くて悲しくなっているのかわからない」と訪ねた』

キートンは監督との映画の方向性のすれ違いによってバットマン役を降板したと明かしてくれた。

話によればどうやらジョエル・シューマカー監督は『バットマン』をより明るいテイストの物語にしたかったらしく、その点についてブルース・ウェインがバットマンになった理由を考えれば、物語が暗いものになるのはむしろ自然なことと考えるキートンと意見が違っていたようだ。

マイケル・キートンが降板してからは、『バットマン フォーエヴァー』で新たにヴァル・キルマーが主演となり、トミー・リー・ジョーンズのトゥーフェイスや、ジム・キャリーのリドラーなど、いまでも記憶に残るヴィランを作り出していた。

一方で次に製作された『バットマン&ロビン Ms.フリーズの逆襲』ではジョージ・クルーニーが新たにバットマンを演じ、ヴィランのMs.フリーズにはアーノルド・シュワルツェネッガー、ポイズン・アイビーにはユマ・サーマンなど日本でも知名度のある俳優を集めたにもかかわらず、一連のバットマンシリーズを終わらす元凶となるほどに低評価を受けていた。もちろんテイストはシューマカー監督が考える明るいテイストの作品となっていた。

様々な紆余曲折を経ながらも再びバットマンとして戻ることになったマイケル・キートン。壮年になったブルース・ウェインはどのようにしてフラッシュなどの若きヒーローたちに影響を与えていくのだろうか?今後の情報には注目をしておこう。

映画『フラッシュ』は2022年11月4日に全米公開予定だ。

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