MCU版『スパイダーマン3』、新しいキャスト募集の詳細が話題 - 法廷シーンが意味するものは?
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です。突然キャスト陣から3つのタイトルが公開されたちょっとした騒ぎを起こしているMCU版『スパイダーマン3』。結局のところ正式タイトルがなんなのかはわかっていないが、今回明かされたのは今作にて撮影されるあるシーンのキャスティング募集の詳細だ。
そこにはあるキャラクターの登場があるのではないかと推測されている。
今度こそデアデビルか?
現在撮影を行っているMCU版『スパイダーマン3』では、新たなシーンの撮影にため新しいキャスティング募集の情報を公開。そこには法廷のシーンを思わせるものが書かれている。
New casting for #Spiderman3
– Stenographer
– Attorneys
(both Males and Females, ageing from 20-60) pic.twitter.com/nOZeVtjTTY— Spider-Man 3 Updates (@spideyupdated) February 23, 2021
募集した俳優に演じてもらう役としては、法廷速記官や弁護士、映像作家などとのことだ。20歳~60歳の男女を条件に探している。
この情報から多くのファンはデアデビルに期待をしているのだ。
デアデビルことマット・マードックは、日中には盲目の弁護士として活動しており、なおかつコミックではスパイダーマンとんも関連性が強いキャラクターでもある。またNetflixで製作された『デアデビル』の契約はすでに終了しているとみられ、主演俳優のチャーリー・コックスを続投させる形でデアデビルの登場させるのではないかと予感させている。
裁判において誰が原告で、誰が被告なのかはわからないが、前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のポストクレジットシーンにて正体をバラされたピーター・パーカーが被告になるのではないかと推測されている。その弁護をするのがマット・マードックということだ。
もちろんすべては推測であり、ほかにも弁護士として活動しているキャラクターにはシー・ハルクことジェニファー・ウォルターズも存在しているため、今後の情報にはなおのこと注目しておこう。
MCU版『スパイダーマン3』は2021年12月17日に全米公開予定だ。
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