MCUとソニーはお互いの作品にマーベルキャラを登場させる?クロスオーバーの可能性も

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マーベルキャラクターはその大半がディズニー傘下のマーベル・スタジオによって実写映画化の可能性を秘めています。さらに20世紀FOXがディズニーに買収されることによって、『X-MEN』『ファンタスティックフォー』のキャラクターもその可能性に加わっています。

唯一マーベルの手を離れているのが、スパイダーマンやその周辺キャラクター。スパイダーマンの映画化権は現在ソニー・ピクチャーズに属しています。キャラクターの数は約900体にも及ぶと言われていますが、現在マーベルとソニーは協力関係にあり、『スパイダーマン:ホームカミング』をはじめとして複数のクロスオーバー作品が公開されています。

そんな中、将来的に2つのスタジオのキャラクターが、お互いの作品に登場する可能性を海外メディアが報じています!

ヴェノムのMCU参戦もあるか?

海外メディアのVarietyは、ソニー・ピクチャーズ傘下で共同で映画製作を行っているコロンビア・ピクチャーズのサンフォード・パニッチ社長はインタビューに答え、ソニーの今後のマーベル映画の方針についてコメントしています。

What’s Next for the Spider-Man Universe After ‘Venom’ (EXCLUSIVE)

シルクナイトウォッチジャックポットなどの単独映画化に言及したり、『シルバー&ブラック』2人の主人公の別々の単独映画化などの新たな情報とともに、ソニーがお互いの利益になるならばマーベルのMCUシリーズとの更なるクロスオーバーを示唆しています。

要するにソニーが所有するスパイダーマンに関するキャラクターが今後MCUシリーズ作品のどこかに出現する可能性もありますし、その逆にMCUキャラクターがソニー作品に登場することもあり得るわけです。もちろんヴェノムのMCU参戦や『ヴェノム』へのピーター・パーカー登場も考えられますね。

スパイダーマン以外でこのようなクロスオーバーに公式に言及されてのは初めてですね。以前には、『ヴェノム』にトム・ホランドが出演するとの噂もありました。

もちろんソニーのマーベル映画が成功することが前提ではありますので、まずは『ヴェノム』の成功を祈るばかりです。
予告編はファンからも好評で、本編にも多くの期待が寄せられています。

『ヴェノム』は2018年11月3日に日本公開予定、トム・ホランド主演の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は現在ロンドンで撮影中、2019年7月5日に全米公開予定です。

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