MCU、2021年はほぼ毎週新作が公開するスケジュールに? - 『ワンダヴィジョン』は全8話に?

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2020年はMCUシリーズにとって約11年ぶりに新作が公開されない年となっていた。
本来ならば『ブラックウィドウ』『エターナルズ』の映画の公開と、ドラマ『ワンダヴィジョン』『ファルコン&ウィンターソルジャー』の配信がされる予定だった。

しかしすべてが2021年以降にずれ込んだいま、どうやら2020年の鬱憤を晴らすように怒涛の展開スケジュールが用意されているようだ。

今までにないハイペースに?

海外メディアのマーフィーズマルチバースによると、2021年にDisney+ (ディズニープラス)で独占配信される予定のMCUドラマ『ワンダヴィジョン』が全8話構成になると伝えられており、それ以降はほぼ毎週のように新しい作品の公開が予定されていると伝えている。

‘WANDAVISION’ SEASON 1 SEEMINGLY SET FOR AN 8-WEEK RUN

『ワンダヴィジョン』は1月15日を皮切りに、毎週金曜日に新作エピソードが配信され、3月5日に最終話が配信されるとのこと。つまり全8話となるのだ。

次に配信を予定しているドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』は3月19日より配信を予定しており、『ワンダヴィジョン』との間にはMCUシリーズの各キャラクターに焦点を当てた振り返り番組『マーベル・スタジオ:レジェンズ』の最新話が配信されるのではないかと予想されている。

もしすべてのMCUドラマが全8話構成となれば、7月公開の『シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス』までは少なくともほぼ毎週新作コンテンツが公開されることとなる。

11月に公開予定している『エターナルズ』、12月公開予定のMCU版『スパイダーマン3』との間に、『ホークアイ』『Ms.マーベル』の配信スケジュールが充てられれば、1年を通してほぼ毎週MCU作品を楽しむことができるようになる。

2020年が嘘のような怒涛の展開となるが、ファンとしては非常に嬉しいことであろう。ここに加えてソニー・ピクチャーズが製作するマーベル映画の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』『モービウス』もあるのだから、まさに供給過多なほどにマーベル作品を楽しむことができるようになる。

1年かたまりにたまった新作への渇望を一気に発散できるように期待して待つこととしよう。

最後に2021年のMCU新作公開スケジュールを確認しておこう。

・『ワンダヴィジョン』1月15日配信開始
・『ファルコン&ウィンターソルジャー』3月19日配信開始
・『ブラックウィドウ』4月29日日本公開予定
・『ロキ』5月配信開始
・『シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス』7月9日全米公開予定
・『エターナルズ』11月5日全米公開予定
・MCU版『スパイダーマン3』12月17日全米公開予定
・『ホークアイ』2021年配信開始
・『Ms.マーベル』2021年配信開始
・『WHAT IF…?』(アニメ)2021年夏配信開始

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