MCU版メイおばさん、LGBTQ+になるアイディアもあった ー マリサ・トメイが明かす

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MCUシリーズのスパイダーマンでは、ファンにはお馴染みのピーター・パーカー/スパイダーマンの叔母であるメイおばさんが登場しているが、前2シリーズと比較するととてもセクシーなイメージのメイおばさんに変更されていた。

演じているのはマリサ・トメイだが、彼女は最近海外メディアのGeeks of Colorのインタビューのなかで、メイおばさんをLGBTQ+にするアイディアもあったことを明らかにした。

『ある時、ハッピーとの関係のアイデアが出てくる前に、 「もしかしたらメイは女性と一緒にいるべきかも」と感じた瞬間がありました。ベンがいなくななり、誰と一緒にいればいいのかと話し合っていました。(中略)そしてそれは微妙なものになったでしょう』

あくまでアイディアベースであり、実際に脚本に落とし込まれたようではないみたいだが、昨今の潮流に合わせたような変更をしようとするものがあったようだ。

結果的には『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でも描かれていた通り、ハッピー・ホーガンとのロマンスが描かれており、それが『ノー・ウェイ・ホーム』でどのような結果になるのかも注目がされている。

ベンおじさんについてはMCUシリーズにおいて描かれたことはないのだが、これについては前2シリーズで十分に扱われたものであるため、改めて描き直すということはないとされている。

メイおばさんもスパイダーマンの物語を描く上では欠かすことが出来ないキャラクターだ。果たして『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではどのような活躍をするのだろうか?映画は2022年1月7日に日本公開予定だ。

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