MCUドラマ『ワンダヴィジョン』が2021年春にDisney+ (ディズニープラス)で独占配信決定!成長したモニカ・ランボーも登場!
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です。アメリカで開催中のポップカルチャーイベント『サンディエゴコミコン2019』ではマーベル・スタジオの新作の発表により、近年稀にみる大盛り上がりを見せています!
今回はそんな新作の1つであるカップルヒーローが活躍するドラマが正式アナウンスされたことをご紹介!
Just announced in Hall H at #SDCC, Marvel Studios' WANDAVISION, an original series with Elizabeth Olsen, Paul Bettany and Teyonah Parris. Streaming exclusively on Disney+, Spring 2021. pic.twitter.com/6lIiMJdfYw
— Marvel Studios (@MarvelStudios) July 21, 2019
スカーレット・ウィッチとヴィジョンの2人が主人公となるスピンオフドラマ『ワンダヴィジョン』が2021年春に配信決定!
スカーレット・ウィッチ役には映画同様にエリザベス・オルセン、ヴィジョン役ももちろんポール・ペタニーが出演します!
そのほかのキャストとしてはセヨナ・パリスの名前も解禁されました。
ドラマのストーリーに関する詳細情報は明らかになっていませんが、『ファルコン&ウィンターソルジャー』と並ぶコンビのヒーローが活躍する作品として注目が集まっています。
そしてワンダ・マキシモフがなぜ”スカーレット・ウィッチ”と呼ばれるのかも明らかにされると伝えらています。
映画でのヴィジョンは『アベンジャーズ/インフィニティウォー』にて、マインドストーンを狙うサノスによって破壊されており、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも復活することはありませんでした。
しかし今作の時系列は『エンドゲーム』後のストーリーにあることが明かされています。サノスに破壊されたヴィジョンはどのように登場させてくるのか疑問が残りますね。
またスカーレット・ウィッチは映画『ドクターストレンジ イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』でもメインキャラクターとして登場予定。特にこの2作品は強いつながりがある作品と言及されています。
映画とドラマは互いに影響するとマーベル・スタジオ代表から明言されていたこともあり、この2つの作品はより一層注目していきましょう。
最後に驚きのキャスティングとなったのはセヨナ・パリス。彼女が演じるのは『キャプテンマーベル』に登場した親友マリア・ランボーの娘、モニカ・ランボー。映画では少女でしたが、今作では成長したモニカを見ることができます。果たしてワンダやヴィジョンとの関わりとは?
MCUスピンオフドラマ『ワンダヴィジョン』は2021年春に全米でDisney+ (ディズニープラス)で独占配信予定!
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