『ザ・バットマン』スピンオフのゴッサム市警ドラマは継続中 ー 監督「街のギャングは市警」

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DCコミックスの映画『ザ・バットマン』のスピンオフであるゴッサム市警のドラマ。しばらく音沙汰がなかったが、シリーズで監督のマット・リーブス氏から新しい情報が入ってきた。

リーブス監督によるとは海外メディアのインタビューに対して、ゴッサムシティのギャングはゴッサム市警そのものであるとコメントしている。

”このドラマはシドニー・ルメット監督のネオノワール犯罪ドラマ『プリンス・オブ・ザ・シティ』のようなもので、映画はバットマンにとっての2年目なので、ドラマは彼が登場する前の腐敗したゴッサム市警の警官を主人公にした物語になる。そして最悪の事態も描く。ゴッサムのギャングはゴッサム市警そのものだった。そのなかでバットマンが現れるんだ。”

ドラマはバットマンとゴードンが出会う前の物語となり、彼を基準にしてバットマンの人物像が描かれる予定だ。そして、主人公である警官との魂の闘いが描かれることになる。

バットマンの物語とは異なる視点からゴッサム市を掘り下げるという、スピンオフならではの描写が期待されており、ドラマの現在準備段階。、配信時期についてはまだ未定となっている。

『ザ・バットマン』シリーズにはこのほかにもコリン・ファレル主演の『ペンギン』や、アーカム・アサイラムを舞台にしたドラマシリーズ、そして続編映画の『ザ・バットマン PARTⅡ』のアナウンスもされている。

DCUシリーズとは独立した独自のバットマンの世界観を、マット・リーブス監督によって構築されていくことになる。
今後の最新情報にはぜひとも注目をしておこう。

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