『ペンギン』は『ザ・バットマン2』にもつながっていく ー 続編の脚本も鋭意執筆中

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DCコミックスの超有名ヒーローであるバットマンの新たな映画シリーズの『ザ・バットマン』

2022年に公開された大ヒットを記録した今作は現在続編映画の制作とともに、スピンオフドラマシリーズの制作も進められている。

そのなかでまもなく制作が始まるのがコリン・ファレル主演の『ペンギン』だ。
ドラマでは映画では深く掘り下げられなかったペンギンの過去を描くとともに、映画からもダイレクトに繋がる時系列で物語がスタートすることになっている。

この『ペンギン』だが、どうやら『ザ・バットマン2』にも繋がるような内容が盛り込まれていることをマット・リーヴス監督海外メディアのインタビューのなかで明らかにしている。

”私たちが紡いでみたいものにはペンギンがどのように生きてきたのか、それがどうやって続編映画に繋がっていくのか、そしてその続編がどの様になっていくのかというものです。”

映画とドラマはすべてが一つの流れのように繋がっていくことを明らかにしたリーヴス監督。
『ペンギン』が『ザ・バットマン』での出来事の直後から始まることを考えれば、ドラマでの出来事が『ザ・バットマン2』に影響していくことは確実だろう。ひょっとすると次のメインヴィランがペンギンになるということもありえない話ではないはずだ。

ちなみに『ペンギン』以外にもゴッサム市警とアーカム・アサイラムにも焦点を当てたドラマシリーズが制作されることになっているが、このことについてもリーヴス監督はコメントを残している。

他にも計画していることがいくつかあります。私たちがやっている「バット・バース」は私を非常に興奮させて、非常に情熱を注いでいるんです”

具体的なコメントはしていないが、同時に複数のプロジェクトが進行中であることを明かしてくれた。

ゴッサム市警のドラマについては『ザ・バットマン』の前日譚になるとされており、一時はプロジェクトがアーカム・アサイラムのドラマに変更されたとも報告されていた。ただ現在は2つのドラマが同時に存在しているとの報告もあるため、プロジェクトの輪郭がまだつかめない状況となっている。

最後に『ザ・バットマン2』の制作状況についてマット・リーヴス監督は脚本を執筆している段階であることを言及している。

”執筆中の脚本についての具体的なことの最新情報を提供することはまだできませんが、私とパートナーたちは深く関わっており、とても興奮しています”

今後も『ザ・バットマン』に関する新たな情報が伝えられ次第お知らせしていく。

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