Disney+ (ディズニープラス)でドラマシリーズをメインに展開するスター・ウォーズシリーズ。
海外の記事によると、アニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』の主要キャラクターであるヘラ・シンドゥーラが、新シリーズ『アソーカ』で実写デビューを果たすことが明らかになった。その役を演じるのは、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』でハントレスとして活躍したメアリー・エリザベス・ウィンステッドである。
アニメ版で同キャラを演じていた声優、ヴァネッサ・マーシャル氏は、実写版ヘラの役を引き継ぐウィンステッドを支持している。マーシャル氏はウィンステッドのキャラクター発表に対して、
「これを自分の#スターウォーズファミリーと一緒に見ることが楽しみだわ」
とコメントし、『アソーカ』キャストへの愛情を示した。
「彼女はとても強くて複雑な人間だと思う。彼女は非常に母性的だけど、一方でクルーのリーダーでもある。そして、彼女が将軍に昇進し、多くの人々を率いているところを見ることができる。だから彼女はまさに自分自身で一種の伝説となり、彼女自身の権利をさらに持つようになったのよ。
とウィンステッドは言う。
優しくも力強いリーダーにピッタリの配役だ。
スター・ウォーズ新作ドラマ『アソーカ』はDisney+ (ディズニープラス)で8月配信予定!!