マーベル・スタジオ、新たな監督の採用を確認 - 新規作品の製作か
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海外メディアによると、マーベル・スタジオが新たにプエルトリコ人の監督を採用したことを伝えている。
・Marvel Studios Reportedly Hires Puerto Rican Director Alejandra López For Unknown Project
採用されたのはアレハンドラ・ロペス氏で、彼女はカリフォルニア州バーバンクに向かい、マーベルのロゴがあるスタジオで写真を撮影、自身のFacebookに投稿したと伝えている。
アレハンドラ・ロペス氏は業界ではまだ知名度の高い監督とは言えないが、短編映画『The Blue Cape(原題)』などが知られている。
ロペス氏が具体的にどのような作品に採用されたかは明らかにされていない。
海外メディアでは『ファンタスティック・フォー』の可能性があると指摘しているが、そのほかにも監督が決まっていない作品が数多く存在している。
『ブレイド』やリブート版『X-MEN』なども考えられるだろう。
ドラマに目を向ければDisney+ (ディズニープラス)で配信予定の『シー・ハルク』や『ムーンナイト』などもある。または未知の作品もあり得るだろう。
いずれにしてもまだ情報が少ない段階なため、今後の続報には注目しておこう。
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