『マンダロリアン』デボラ・チョウ監督、マーベル作品製作の交渉中か - 以前にはジェシカ・ジョーンズ等も監督

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

Disney+ (ディズニープラス)では、傘下のマーベルやスターウォーズのオリジナルドラマ作品に注力をしており、先んじて配信されている『マンダロリアン』は非常に好調な評価を獲得している。

一部のエピソードでメガホンをとったデボラ・チョウ監督に対する評価も非常に高く、今後はユアン・マクレガー主演の『オビ=ワン・ケノービ』で単独での監督も決定している。

そんな引っ張りだこのデボラ・チョウ監督は、さらにマーベル作品のオファーも受けているとの情報が入ってきた。

ジェシカ・ジョーンズやアイアンフィストでもメガホン

海外メディアのMCU Cosmicは、『マンダロリアン』のデボラ・チョウ監督が、MCUシリーズの作品でメガホンをとる交渉をするために、マーベルスタジオが接触したと伝えている。

Exclusive: Marvel Studios Has Spoken With The Mandalorian’s Deborah Chow About Multiple Projects

具体的にどの作品について打診を計画しているのかはわかっていないが、彼女が起用される可能性は十分にあり得るとしている。

『マンダロリアン』と同じDisney+ (ディズニープラス)では、今後『ホークアイ』や『Ms.マーベル』『ムーンナイト』『シー・ハルク』の製作を控えている。また映画に目を向けると『キャプテンマーベル2』の監督もマーベルスタジオは検討していることもわかっているため、デボラ・チョウ監督が起用される作品候補は複数存在する。

ただチョウ監督の2021年のスケジュールは『オビ=ワン・ケノービ』の製作で埋まっているとされているため、2022年の公開を目指す『キャプテンマーベル2』は難しいのではないかと言われている。

ちなみに彼女は以前にNetflixマーベルドラマの『ジェシカ・ジョーンズ』や『アイアン・フィスト』のエピソードを監督した経験があるため、マーベル作品には全く見知らぬというわけではない。

今後人気監督となるであろうデボラ・チョウ監督は果たしてどのマーベル作品を製作することになるのだろうか?今後の情報に注目だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】