マーベル・スタジオ、フェイズ4の評価を受けてフェイズ5・6を変更? ー 量より質を重視か

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マーベル・スタジオは2021年の『ワンダヴィジョン』から始まったMCUシリーズのフェイズ4は、いままでのインフィニティ・サーガのとは一味もニ味も違った作品が続き、非常に挑戦的な映画やドラマが続いていた。
中には高評価を得る作品もありつつ、あまりにも作品が量産されていることから、1作品単位での質に無理が生じ始めているとも言われている。

そのために作品の評価にも影響が出ているのだが、海外メディアからの情報によると、マーベル・スタジオはフェイズ5・6では量よりも質を重視していく体制になると伝えられている。

注意したいところはすでに制作が発表されている作品が中止になるわけではないとのことだ。逆に新規で発表される作品が少なくなる可能性がある。
2026年までにも今のペースでドラマや映画が制作されることになるため、これ以上の新規作品はまた質に難が出ることは間違いないはずだ。

また『ウェアウルフ・バイ・ナイト』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』で行われた1時間ほどの単発作品のマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションが比較的好評だったこともあり、今後すでに発表されたドラマが複数エピソードではなく、単発作品へとシフトされていく可能性もある。

いずれにしても確実に量よりも質を重視していくことが伺うことができる情報だ。

映画ならまだしもドラマでは明らかにCGのクオリティに無理が出ていたのは、素人目からも明白で、これが今後どのように改善していくかは注目をしておきたいところだ。

今後マーベル・スタジオの作品の生産体制に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

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