『アーマー・ウォーズ』、映画に変更された理由は? ー プロデューサー「費用が高すぎた」

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MCUドラマシリーズとして制作がアナウンスされながらも、最近になって映画として制作されることが明らかになった『アーマー・ウォーズ』
トニー・スターク/アイアンマンの相棒として活躍してきたジェームズ・ローディ/ウォーマシンを主人公とした作品となっており、過去のアイアンマンのようにウォーマシンの様々なスーツが登場することも期待されている。

そんな『アーマー・ウォーズ』がなぜドラマから映画に変更されたかについてマーベル・スタジオのプロデューサーであるネイト・ムーア氏海外メディアに明らかにした。

『このドラマのためにいくつかの素晴らしいアイディアがありましたが、正直にいうとこのドラマは(費用的にも作品としても)膨大すぎる。私たちはDisney+ (ディズニープラス)のドラマを愛していますが、(中略)ドン・チードルが多くのカッコイイアーマーを装着したり、トニー・スタークの遺産を扱うとしたら、このドラマは非常に高い費用がかかる』

単純にやりたいことをやろうとしたらドラマの枠に収まらないほどに高価な作品になってしまうため、費用回収と利益の計上のためにも映画化に踏み切ったとのことだ。

アイアンマンのファンとしても劇場でまたメカメカしいアーマーが活躍するのを見るのも期待だし、映画化したことで予算も増え、キャスティングも豪華になっていくはずだ。思いがけないキャラクターの登場や、大物俳優が演じる新キャラクターなどの追加も注目したい。

『アーマー・ウォーズ』はトニー・スタークの技術を悪用される事件が勃発し、それにローディが対処していくという内容だとされている。同じくアーマーを着るヒーローであるアイアンハートことリリ・ウィリアムズとの共演もぜひやってほしいことだ。

今後『アーマー・ウォーズ』の新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

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