サンダーボルツは”高尚ではない”チーム? ー ケヴィン・ファイギがコメント

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MCUシリーズとして公開を予定している映画『サンダーボルツ』
先日開催されたイベントのD23Expoではチームメンバーにエレーナ、レッドガーディアン、ウィンター・ソルジャー、ゴースト、U.S.エージェント、タスクマスター、そしてヴァルが並んでいるコンセプトアートが解禁されていた。

チームメンバーについてはこれが全員かどうかはわからないが、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏はアベンジャーズと比べてサンダーボルツは高尚なチームではないコメントした。

『現在のMCUはアベンジャーズのいない世界です。サム・ウィルソンは、アベンジャーズがいない時代に自分がキャップになった。しかしアベンジャーズが存在しないからといって、MCU世界ににスーパーヒーローのグループが存在しないわけではない。たぶんアベンジャーズほど高尚なグループではないが、サンダーボルツと呼ばれるグループがある。サンダーボルツがついに画面に姿を現すが、彼らは寄せ集めのチームです。』

構成メンバーを見るとアベンジャーズのように真っ当なヒーロー活動をしてきたキャラクターというよりは、影で活動するスパイのようなキャラクターたちや元ヴィランなどが所属していることがわかる。特にゴーストやタスクマスター、ウィンター・ソルジャーはそれぞれの事情があるにせよ、ヒーローの単独映画でメインヴィランを務めていた。

そこからどのような経緯を経てサンダーボルツに参加することになっていくのか気になるところだ。

『サンダーボルツ』はMCUシリーズのフェイズ5の最後の作品として予定されており、マルチバースサーガのおいても重要な作品であることは間違いないはずだ。また久しぶりのヒーローチーム映画ということもあり、アベンジャーズ並みの注目も集まっている。

現状では他にメンバーが追加されるのかはわかっていないが、ウワサではバロン・ジモアボミネーション、サンダーボルト・ロス、Netflixドラマからはパニッシャーの名前も挙がっていた。サンダーボルト・ロス役のウィリアム・ハートは2022年3月に逝去されているため、もし再登場となればリキャストが行われる可能性が高いだろう。

果たして『サンダーボルツ』はどのようなチームを描くことになるのだろうか?
映画は2024年7月26日に全米公開予定だ。

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