マーベル・スタジオ代表、『ムーンナイト』を”残忍”と表現 ー MCUの表現が変わる?
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2022年の最初のMCU作品としてDisney+ (ディズニープラス)で配信が予定されているドラマ『ムーンナイト』。
今作はコミックでも過激な戦闘スタイルで戦うダークヒーローとして活躍しているキャラの実写化のため、ディズニー社傘下のマーベル・スタジオにおいてどの程度ムーンナイトの過激さを引き出せるのかについて注目されている。
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は海外メディアのエンパイア誌のインタビュー(Comicbook.com経由)に対して、『ムーンナイト』の表現を”残忍”とコメントした。
ディズニーの名前が冠されたサービスにおいて、どこまでの表現ができるのかというのが気になる『ムーンナイト』だが、ファイギ氏は残忍とコメントしながら、今までしていたことの”境界線が変化”しているとも話している。
それは過去のMCUシリーズではなかったような表現がされることを表しており、おそらくムーンナイトの過激なアクションも期待ができるのかもしれない。
ちなみにMCUシリーズは『ムーンナイト』以降にも映画で『ブレイド』の制作を控えており、こちらもヴァンパイアがヴィランというこで、血の表現がどこまでされるのかと注目されている。
またデアデビルやパニッシャーなどのNetflixから権利が完全に戻ってきた作品や、ゴーストライダーなど、今後もまだまだ過激なタイプのヒーローが登場することが予想される。
『ムーンナイト』はそういったヒーローたちの表現の、MCUシリーズにおける1つに指標になるのかもしれない。果たしてファンが納得するようなムーンナイトの活躍がみれるだろうか?今作は2022年3月30日にDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。
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