マーベル・スタジオ代表、ソー役クリヘム続投の可能性に前向き ー 「まだ物語がある」

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MCUシリーズの単独映画4作目として公開を控えるクリス・ヘムズワース主演『ソー:ラブ&サンダー』
今作は三部作が終了し、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではアスガルドの王も引退してガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとともに宇宙へと旅立っていたが、その後のソーの新たな物語が描かれることとなっている。

アベンジャーズの初期メンバーとしてもはや古参レベルのソーではあるが、今後もまだソー役としてクリス・ヘムズワースが出演し続けてくれるのかについてもファンは気になるところだ。

この疑問についてマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は海外メディアのトータルフィルムのインタビューで彼の続投に期待するコメントをしてくれた。

『私たちが描いているコミックのストーリーには他にもたくさんのソーの物語があります。そしてクリス・ヘムズワースの演技の才能が成長して進化し続けるのを見ると、彼がこの複雑なキャラクターをどのようにして更に進化させてくれるのかを見るのが楽しみです。』

ファイギ氏としてはソーの物語で語り足りないものがあるようで、そこにクリス・ヘムズワースの続投を望んでいることを今回のコメントで明らかにしている。

当のクリヘムは将来的に続投するかについては「わからない」としながらも、脚本次第では再び戻ることを示唆していた。

現状ではシリーズとしては初の単独映画5作目が作られるかは不明であるが、今回も映画がヒットすることになればさらなる物語が続けられていく可能性は高いだろう。特にクリヘムとタイカ・ワイティティ監督のタッグが続く限りはまだまだ楽しむことができそうだ。

もちろん『アベンジャーズ5』のような新たなアッセンブル映画への参戦にも期待したいところ。アベンジャーズとしてはベテランヒーローであるソーが若いヒーローたちとどのような絡みを見せてくれるのかもぜひとも期待したいところだ。

ソーの新たな旅立ちを見ることができる『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日より日米同時公開予定だ。

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