マーベル・スタジオ代表、ネイモアの単独作品に言及 ー ミュータント設定も確認される

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MCUシリーズの最新作『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』にて初登場を果たす海底人のネイモア
コミックでも歴史の長いキャラクターであり、時にはヴィラン、時にはヒーローというポジションからも人気のあるキャラクターでもある。

そんなネイモアの単独作品の可能性についてマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏海外メディアのインタビューのなかでコメントしている。

『どうなるかは今回の映画次第ですね。』

非常に短い言葉でその可能性があることだけは匂わせるコメントをした。

至極真っ当なことではあるが、今回の映画が成功すればそこかれネイモアの単独作品の計画が浮上してくるのはなんら不思議なことではない。
ただ海底人とその国の王という確実に掘り下げるべき世界を有していることからも、何らかの形でその世界に足を踏み入れる作品がほしいところではある。

今回の映画でどれほどネイモアを掘り下げていくのかはわからないが、演じるテノッチ・ウエルタ自身はネイモアの単独作品については「それが実現してほしい!」別のインタビューのなかでコメントをしている。

ちなみにネイモアについては以前にテノッチ自身がミュータントであることを明かしていたが、この点についてマーベル・スタジオのプロデューサーであるネイト・ムーア氏が改めてその設定があることを確認している。

ネイモアはミュータントです。言ってることはわかるでしょ?コミックとネイモアの歴史のファンとしても、その設定がないことは不誠実だと感じた。ここから印を残していって、どこに向かっていくかを見届けるのは楽しみです。』

ミュータントといえばやはりX-MENに繋がることを期待したいが、今のところ公式にX-MEN関連の作品が制作決定しているのは『デッドプール3』のみだ。アニメを含めれば『X-MEN’97』も存在するが、これらの作品がどのようにMCUシリーズにつながっていくかはわからない。

ただ確実にこの世界にミュータントが存在することは大きく、今後ネイモアを含めてどのような扱われ方をされていくのかは楽しみである。

『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日に日米同時公開予定だ。

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