『スパイダーマン4』、マーベル・スタジオ代表が進捗を共有 ー 「脚本が上がってくる」

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MCUシリーズだけでなく、マーベル全体でも屈指の人気を誇るヒーローのスパイダーマン

トム・ホランド主演の三部作は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を区切りに物語は完結しているが、長い間『スパイダーマン4』の制作に関しては常々ウワサがされてきた。

関係者からもコメントがあり、トム・ホランド自身も映画についてのミーティングが行われたことを認めている

今回、海外メディアのインタビューに答えたマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は、『スパイダーマン4』の現在の状況について新たに共有をしている。

”エイミー・パスカル(ソニー側のプロデューサー)と私は一緒に取り組んでいます。(中略)脚本家たちが比較的近いうちに原稿を提出してくれる予定です”

多くは語らなかったものの、映画の制作に向けた脚本が執筆されていることを認めており、近いうちにその内容についても深く練られていくことがうかがえる。

ウワサでは年内の撮影開始の情報があったものの、今回のファイギ氏のコメントからそれは現実的ではないように思える。
公開時期についても2025年ごろとされているが、早くても2026年ごろになる可能性も高そうだ。

監督候補には多くの名前も浮上しているが、ジョン・ワッツ監督の続投はないとされているため、他の監督に映画が渡る可能性も高い。またトム・ホランドの年齢を考えても、新たな若手のスパイダーマンの登場が予想されており、アニメ映画『スパイダーバース』シリーズの主人公であるマイルス・モラレスが実写デビューするとも言われている。

またソニー・ピクチャーズが進めるSSUシリーズとの関連も気になるところだ。今のところSSUシリーズにはスパイダーマンが一切に登場していないため、何らかのクロスオーバーがあるのかも期待される。

今後『スパイダーマン4』に関する情報が入り次第お知らせをしていく。

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