ヴァルは女性版ニック・フューリーへ ー マーベルのプロデューサーが将来的な活躍を示唆

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MCUのフェイズ4に突入してから複数の作品に姿を現しているヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ、通称”ヴァル”
彼女の目的については依然として明らかになっていないが、エレーナやジョン・ウォーカーに接触し、今後は『サンダーボルツ』にも登場することが明らかになっているが、マーベル・スタジオのプロデューサーであるネイト・ムーア氏によると。彼女は女性版ニック・フューリーとして活躍していくことがコメントされている。

『彼女に会うのはこれが最後ではありません。うまくいけば彼女のストーリーを構築することができますフェイズ1のニック・フューリーと同じように、ヴァルは思っているよりも多くのつながりを持っているかもしれない。この女性の物語をゆっくりと構築していきます。そしてそれがMCUにとって良いことか悪いことなのかも見ていきます』

ヴィランやヒーローに接触して何らかの組織を作ろうとしていることは明らかであるヴァル。今のところその素性については詳しく明らかにされていないが、女性版フューリーとなれば『サンダーボルツ』までにも複数の作品に姿を見せていく可能性は高そうだ。

『サンダーボルツ』では接触も確認されているエレーナやU.S.エージェントとしてのジョン・ウォーカーをはじめ、ウィンター・ソルジャー、レッドガーディアン、ゴースト、タスクマスターなどが所属しているのがわかっている。
この他にもハリソン・フォードが新たに演じることとなったサンダーボルト・ロスも登場すると言われているため、このチームにどのようなキャラクターたちが所属することになるのかも見ものだ。

果たしてヴァルは敵なのか味方なのか、今後の動向に注目をしておこう。
『サンダーボルツ』は2024年7月26日に全米公開予定だ。

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