マーゴット・ロビー、ハーレイ&ポイズンアイビーのロマンスを猛プッシュ ー 「どれほど強く求めたか」

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DCコミックスきっての人気ヴィランへと急成長をしたハーレイ・クイン
映画ではマーゴット・ロビーが演じるハーレイはもはやおなじみではあるが、コミックでのハーレイはジョーカー以外にも恋におちたキャラクターが数々存在する。そのうちの一人が同じくヴィランのポイズン・アイビーだ。

ポイズン・アイビーは女性のため、レズビアンとしての二人を描いているのだが、このハーレイとポイズン・アイビーのロマンスに関してマーゴット・ロビーは長年猛プッシュしてきたことを海外メディアのインタビューでコメントしている。

私は何年も求めてきました。私がどれだけ強くプッシュしてきたかもわかりませんね。とても望んでいます』

もし実現した場合のポイズン・アイビー役についてはまだ特定の女優がいるわけではなさそうだが、ハーレイとポイズン・アイビーの関係性を映画にも持ち込みたいという彼女の考えは相当強いようだ。

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』でジョーカーと別れたことがわかって以降は、特に大きなロマンスが描かれてはいないハーレイ。『ザ・スーサイド・スクワッド』でも相変わらずの自由奔放ぶりを見せながらも、再び地球の危機を救うというヒーロー的な活躍を見せたが、次の登場作品については現状ではわかっていない。

一部では一度中止になったと言われている『ゴッサムシティ・サイレンズ』の復活のウワサや、『スーサイド・スクワッド』のさらなる続編の要望もあるのだが、少なくとも新たに立ち上がったDCスタジオは数多のヒーローのなかでヴィランのハーレイ・クインも注力していくキャラクターであることを挙げている。そのため何らかの形で再登場することはほぼ確実のハズだ。

その際はポイズン・アイビーとのロマンスにも期待だが、マーゴット・ロビーは加えて新しくDCスタジオのトップになったピーター・サフラン氏とジェームズ・ガン監督の二人についても好意的なコメントをしている。

『とてもクレイジーです。ピーター・サフランとは「スーサイド・スクワッド」のプロデューサーでもあったので、ガン監督とともに二人のことはよく知っていますし、とてもダイナミックなデュオです。DCにとってもとても魅力的なことだと思います』

ちなみにハーレイ・クインはホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』の続編にて、レディー・ガガが演じる別のハーレイが登場予定だ。その作品でのハーレイもどのような描写がされていくのか注目をしておこう。

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