マーゴット・ロビー、レディー・ガガ演じるハーレイ・クインに言及 ー 「いろいろな人に演じて欲しい」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

DCコミックスの映画として大ヒットを記録し、アカデミー賞も受賞した映画『ジョーカー』

今作は続編として『Joker: Folie à deux(原題)』の公開を2024年に控えており、先日にはレディー・ガガ演じるハーレイ・クインと、ホアキン・フェニックス演じるジョーカーの二人が写るショットがトッド・フィリップス監督より明らかにされていた。

そんな中でハーレイ・クインというキャラクターの知名度を大きく上げるきっかけとなった女優のマーゴット・ロビーは、今回の映画でレディー・ガガがハーレイを演じることについて言及し、好意的な印象を持っていることをコメントした。

”ハーレイは、多くの象徴的な男性キャラクターたちと同じように、他の女優たちが演じるキャラクターになってほしいといつも思っていました。それがハーレイにとっての夢だったのです。”

マーゴット・ロビー自身もハーレイ・クインというキャラクターに固執しているわけではなく、多くの女優によってハーレイが表現されることにオープンであることを話した。

現時点で実写版のハーレイを演じたのはマーゴットとレディー・ガガのみだが、新たに始まるDCUシリーズではハーレイがリキャストされる可能性もゼロではない。その場合はまた新たな女優によってハーレイが描き直されることになる。

いまやDCを代表する人気キャラクターに育ち、日本でもアニメ『異世界スーサイド・スクワッド』で主人公として活躍することとなっている。

『Joker: Folie à deux(原題)』ではジョーカーに惹き込まれる精神科医という従来の設定に近いものとなっているが、新たな視点も入れられた今作で、レディー・ガガがどのようにハーレイの新しい魅力を引き出してくれるのかも注目だ。

映画は2024年10月4日に全米公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】