マーゴット・ロビー、レディー・ガガのハーレイ・クイン起用にコメント ー 「とても嬉しい」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

DCコミックスの新作としてまさかの続編が作られることとなった、ホアキン・フェニックス主演の『Joker: Folie à Deux(原題)』
今作には新たにレディー・ガガ演じるヴィランのハーレイ・クインも登場することが明らかになっており、ホアキンのジョーカーとどのような共演を見せてくれるのかも期待されている。

そんなガガのハーレイについて、『スーサイド・スクワッド』から現状では合計3作品でハーレイ・クインを演じ、日本を始めとして世界中でハーレイを人気キャラクターに押し上げたマーゴット・ロビーが、海外メディアのインタビューで好意的なコメントをしている。

バットマンが常に偉大な俳優から偉大な俳優へと引き継がれていくように、ハーレイ・クインもそのようなキャラクターのひとりであってほしいと私は最初から望んでいたので、とても幸せです。(中略)ハーレイがほかの俳優が演じることができるようなキャラクターのひとりとして十分なほどに、強力な基盤を構築できたことを光栄に思います。そして彼女(レディー・ガガ)はハーレイ・クインで素晴らしいものをしてくれると思います』

マーゴット・ロビーはバットマンを例えとして、ハーレイ・クインが別の女優によって演じられることに対して、誇りに思っていると言わんばかりのコメントをしてくれた。

バットマンはもちろんのこと、宿敵のジョーカーも様々な俳優によって演じられており、ハリウッド映画界においてももはや伝統のようなポジションにもなっている。それが知名度の上昇とともにハーレイ・クインも仲間に入ったことはファンとしても嬉しいことではある。

レディー・ガガが新たに演じるハーレイ・クインは、マーゴットが演じるものとは別の世界のもののため、全く別の存在として描かれている。
多くのファンのイメージとしてもマーゴット・ロビーのハーレイが強い中で、どのように差別化されていくのかにも注目だ。

ジョーカーもヒース・レジャーのインパクトが強く残る中で、それを上書きするかのごとく、強烈なインパクトを残したホアキン・フェニックスの例のように、ガガのハーレイもマーゴットのものと双璧をなす程に印象に残るキャラクターになることに期待をしておこう。

『Joker: Folie à Deux(原題)』は2024年10月4日に全米公開予定だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】