大阪コミコン2023、マッツ・ミケルセンが登壇! ー 『インディ・ジョーンズ』最新作の裏話も

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大阪コミコン2023の2日目、北欧の至宝ことマッツ・ミケルセンが、ファンからの様々な質問に答えるトークセッションに登壇!彼は日本のファンの魅力や、出演作品について熱く語ってくれた。

杉山すぴ豊(以下、すぴ豊):「今回は大阪コミコンに駆けつけてくれましたが、日本のファンは気に入ってくれましたか?」

マッツ・ミケルセン(以下、マッツ):「ハイ!世界でも日本のファンがベストなんです。日本のファンの皆さんはとてもスイートで、思いやりがあります。今日はたくさんイベントがありますが、時間が限られているので、次回はもっと時間を取れたらと思います」

すぴ豊:「マッツさんはとても良い人なのに、どうして悪役が似合うのですか?というファンからの質問が来ているのですが、悪役を演じるポイントはどういうところですか?」

マッツ:「アクセントが面白いからかな?実は私自身は悪役とは思っていないんです。コインの裏表のようなもので、ダークサイドのようなものを表現できるようにしています」

すぴ豊:「今年10周年を迎える『ハンニバル』のファンもすごく多いと思いますが、マッツさんにとって『ハンニバル』がどういう作品で、そしてドラマの思い出はなにがありますか?」

マッツ:「1000ぐらいの思い出があるけど、一番は友情ですね。映画にはたくさん出ていますが、映画はその世界に入った後にすぐ解散し、そして数年後に再会することはあるけど、3シーズンあったテレビシリーズでは、ずっといっしょに過ごしますし、深く深く役に入ることが出来ます。なので私のキャリアのなかでも大好きな作品でした。また脚本も本当に素晴らしかったと思っています。」

すぴ豊:「マッツさんは、ジェームズ・ボンドや、ドクター・ストレンジ、ダンブルドアと戦い、そしてデス・スターを作っていたりして、ヒットシリーズにでていますが、これから出てみたい作品や役はありますか?

マッツ:ずっとゾンビになってみたいんです。ただゾンビは作品のなかですぐ死んでしまうだ。なのでメインキャラクターがゾンビの作品に出てみたい」

すぴ豊:『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のオファーを受けた際のお気持ちはどのようなものでしたか?」

マッツ:「とても幸運でした。実はオファーの1週間前に友人と話をしていて、いろいろなシリーズに出ているよねって会話をしたんだ、出ていないのはインディじゃない?って話していたら、後に電話が来て、友人に喜びのメッセージを送ったよ」

すぴ豊:「昔から『インディ・ジョーンズ』を見てきたと思いますが、レジェンド俳優のハリソン・フォードとお会いしたときはどのような気持ちでしたか?」

マッツ:「実は面白い話があって、はじめて会ったのはハリソンではなく、インディ・ジョーンズだった。彼は予告編の撮影をしていたので、コスチュームを着ていて、もちろんジャケットも着て、ムチも持っていました。なので、最初はまさにインディそのものでした

すぴ豊:「今回はインディの因縁の宿敵フォラーを演じますが、どんなキャラクターで、インディとはどんなドラマがあるんでしょうか?」

マッツ:「全部言ってしまうと、みんな殺してしまわないといけないんだ(笑)いま言えるのは、このキャラクターは科学者で、1930年代から40年代にドイツにいました。なのでピンと来る人は多いんじゃないんでしょうか?」

すぴ豊:「映画は6月30日は日本でも世界同時公開されますが、皆さんも公開日に言ってくれますよね?」

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すぴ豊:「大阪での興行収入は1位になることは間違いないでしょうね。ちなみに映画ではどのような自分を見てほしいでしょうか?」

マッツ:「僕自身はすべてのシーンには出ていないんですが、ほかのシーンを見るのは楽しみです。クレイジーで美しいシーンがたくさんあります。自分が出ているシーンでは、電車での長いシーンがあって、あまり詳しくは言えないけど、かなりドラマチックで、きれいなシーンになっていますので、楽しみにしてください!」

すぴ豊:「ぜひ皆さんもそのシーンのために、何十回も劇場に足を運んでくださるでしょう!最後に日本のファンに向けたメッセージはありますか?」

マッツ:素晴らしい日本、美しい国です。みなさんとても素晴らしいので、そのままでいてください。また来ます!」

マッツ・ミケルセンは大阪コミコン2023でのトークセッションで、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の裏話や、今後の挑戦した役についても明かしてくれた。会場ではファンサービスもあふれる紳士的なマッツ・ミケルセンが出演する、映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を見逃さないようにしよう!

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