『ロキ』シーズン2、カーン変異体は大きな役割がある ー 登場エピソード数も判明か

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※この記事には複数のMCU作品のネタバレが含まれています。ご注意ください。

Disney+ (ディズニープラス)のMCUドラマとして配信を予定している『ロキ』シーズン2

今作にはシーズン1のラストで在り続ける者を殺害してしまったことで、マルチバースが開放された後のを舞台にしており、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』に登場した征服者カーンの変異体をメインにした物語なっているとされている。

そんな今作でカーンの変異体は少なくとも3つのエピソードに登場することが海外メディアより伝えられている。

ロキとメビウスの目的は変異体たちの支配の範囲を調査するのが目的であり、カーンの変異体がどこまで存在しているのかを探っているとのことだ。

『クアントマニア』のポストクレジットシーンでも、カーン変異体のひとりであるビクター・タイムリーと思われる人物を見つけたロキとメビウスが描かれており、これが今回のドラマの内容の一端だと思われる。

一方で『クアントマニア』に登場したイモータスやスカーレット・センチュリオン、ラマ・タトなどの変異体は今回のドラマに登場することはほぼ無いとしている。

『ロキ』シーズン1では在り続ける者が管理していた神聖時間軸を破壊したことで、抑えられていたマルチバースとカーンの変異体たちが解放、TVAにはタイムキーパーの巨像の代わりに征服者カーンの巨像が配置されていたことも最終話で描かれていた。

メビウスもロキとのことの記憶を持っておらず、シーズン2でどのようにして再びコンビを組むのかも注目されている。

いずれにしてもマルチバース・サーガにおいて重要な役割を持つ作品であることは間違いないだろう。
果たして『ロキ』シーズン2にはいくつのカーン変異体が登場するのだろうか?

ドラマは2023年にDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

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