『ロキ』新たなコンセプトアートにロケットを確認 ー 変異体ロケットも登場予定だった?

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MCUドラマの『ロキ』ではTVAにて様々な場所と時間から連れてこられた変異体たちが剪定を受けるかどうかの審議を待たされているシーンがあった。ロキ自身もその審議まで進んでいたが、すんでのところで免れていた。

そんなTVAに連れてこられた変異体だが、そのコンセプトアートのなかになんと『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのロケットが描かれていたのだ。

TVAの囚人服のような姿をしたロケットは不服そうな顔で順番待ちをしていることがわかる。小さいながらもその存在感は抜群だ。
おそらく実際にドラマに登場しても大きな役割は無かっただろうが、このロケットは一体なにをしたことで変異体とされてしまったのかは非常に気になるところだ。

おそらくTVAでは描かれていない中でもほかのMCUキャラの変異体を連行してきている可能性は高いだろう。第1話ではペギー・カーターのような女性の姿も確認されていた。

この点についてケイト・ヘロン監督は少し遊びを残した感じで明確な答えを示すことは無かった

製作者側も実はロケットやペギーに似た小ネタはいくつも仕掛けようとしていたことがどことなく伝わってくる。もちろん限られた時間のなかで多くのネタを仕込むことは難しいが、『ロキ』でいう変異体たちが活躍する場はすでに8月より配信のアニメ『WHAT IF…?』で用意されているため、そちらにも期待をしておこう。

『ロキ』はシーズン1がDisney+ (ディズニープラス)で独占配信中だ。

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