【感想】『ローガン展』レポート!ウルヴァリンの歴史をめぐる。
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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先日、4日間限定で開催していた『ローガン展』に行ってきました。
6/1(木)に公開されるヒュー・ジャックマン最後のウルヴァリン『ローガン』の公開を記念して開催されていました。
小規模ながらいろいろな展示を観れて、しかも入場無料・撮影自由ということでサラッといってきました。
外観

ボックス型の特設スペースが用意され、外観には大きく『LOGAN』の文字。なかなか目立っていました。

ウルヴァリンの爪痕がいたるところにデザインされ、大型モニターにはローガンの予告が流れていました。大きな声でスタッフさんが客寄せをしていたのが印象的。
展示内容

お昼頃に行ったのと、最終日だったということで結構こみこみ。
壁には第1作目『X-MEN』から『LOGAN』までのウルヴァリンの劇中写真やポスターがところ狭しと展示されていました。

真ん中にはホットトイズの歴代ウルヴァリンたちの展示がありました。一体でもいいいからほしいなぁ。

大きな『ローガン』のポスター。日本だけ公開が遅いのはなぜなのか!



奥に行くと、世界に50個しかないウルヴァリンのアダマンチウム合金の爪のレプリカが展示。ホントに切り裂けそうなぐらい鋭いです。ちなみに展示してあったのは30/50。


レプリカ爪を挟むようにX-MENのウルヴァリンと年老いたウルヴァリンの大きな写真がありました。

折り返すと額縁に入った『ローガン』の劇中写真。

向かい側には『ローガン』の中で使われている小道具たち。まだ見ていないので、どういたったものかわからないのが残念。


つま先に爪が付いた靴。なんだか『ダークナイト』のジョーカーを思い出す。

こちらのポップなサングラスは予告のなかで謎の少女がかけていたものですね。


こちらはローガンがかけている眼鏡。なんだかより一層おじいちゃんになったんだなーと感じます。

今作の敵であるドナルド・ビアーズの腕。重たそう。

ローガンの葉巻とネックレス。こちらはX-MENの頃から印象的なアイテムでしたね。

太い葉巻。体に悪そう。

『ウルヴァリン X-MEN ZERO』で作られたウルヴァリンのネックレス。「WOLVERINE」の文字が彫られています。



最終日に展示されていた主演のヒュー・ジャックマンと監督のジェームズ・マンゴールドの手形。大きい。これはかなり貴重ですね。ちなみに上がヒュー・ジャックマンで、下がジェームズ・マンゴールド監督の手形です。
もうちょっと綺麗に撮ればよかった・・・。


最後は真ん中にヒュー・ジャックマンのサイン入りポスターと、その周り来場者のコメントが書かれたものが展示されていました。
貴重すぎるこれは。

自分が写らないフォトスポットで終わり。
まとめ
小規模ながら結構楽しめる展示内容で、十分ウルヴァリン、そしてローガンを楽しむことができました。人が多かったので、落ち着いて写真を撮ることができなかったのが残念なのと、せめて公開後にもやってもらいたかったなーと思います。そしてもう少し展示を楽しめと思います。
それにしてもウルヴァリンの爪、めっちゃほしい。でも完全に再現するには2個ないとダメだよね。きびしいーーー。
ローガン展は終わってしまいましたが、この上の六本木ヒルズではマーベル展も開催中なので、近くに行った際はぜひとも。
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