『ゴジラ』『DUNE/デューン 砂の惑星』のレジェンダリーがワーナー・ブラザーズから移行を検討中-sonyかパラマウントと製作へ

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さくし

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2005年から『ダークナイト』『ウォッチメン』『パシフィック・リム』『ゴジラvsコング』『DUNE/デューン 砂の惑星』などの名作を数多く世に出してきたレジェンダリー・エンターテインメント2018年以降、モンスターバースシリーズや『DUNE/デューン 砂の惑星』など一部の作品でワーナー・ブラザーズと提携して製作を行っていたが、契約の終了に伴い続編を残しつつ製作会社をソニーやパラマウントに移す計画が浮上した。

海外の記事によると、レジェンダリー・エンターテイメントは両社間の契約が失効したためワーナー・ブラザース・ディスカバリーとの提携を解消。レジェンダリーは今後の作品のために新しい拠点を積極的に探している。トランザムの情報筋によると、レジェンダリーはソニーかパラマウントへの移籍を視野に入れていると言われており、両社ともモンスターバースシリーズや『DUNE/デューン 砂の惑星』の制作会社を募っている最中とのこと。ワーナーとの交渉はまだ残っているが、現時点では他所への移籍が最も可能性が高いようだ。

レジェンダリーは設立からしばらくワーナーと共同出資で様々な映画を製作していたが、関係の悪化で一時別々に。その後再び作品を絞って再び協力し作品を展開していた。

ただし続編の最中に配給が変わり世界観が一変してしまった作品も多数存在する。
今後の展開に注目したい。

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