スローン大提督の声優ラース・ミケルセン、『アソーカ』への関与を否定-「オファーは受けていない」

『スター・ウォーズ 反乱者たち』に登場したキャラクターであるスローン大提督。ドラマシリーズの世界拡張に挑戦し続けているスター・ウォーズシリーズで最も実写化が期待されているキャラクターの1人である。
しかし残念なことに、キャラクター再現に重要な声優であり俳優のラース・ミケルセンが、「オファーは受けていない」と明言した。

海外の記事によると、出版社からの質問に対し、ラース・ミケルセンは彼の復帰を求めるファンの声はを承知しているが、「実写でこのキャラクターを演じるというオファーは受けていない」と話した。
しかし、全ての希望が失われたわけではなく、将来的にオファーがあれば、スローン役で復帰することも考えているとのこと。

「そのことは承知しています、はい…まあ、オファーはありませんが。」

ラース・ミケルセンはあのマッツ・ミケルセンの兄であり、声優だけだはなく俳優活動も行っている。ファンの中にはラース・ミケルセンが演じる実写版スローン大提督を熱望していたファンも多く、今回の報道を受け落胆の声が広がっている。

アソーカの主演女優もほのめかした実写世界でのスローン大提督の影。一体どのような人物があの人気キャラクターを演じることとなるのだろうか。

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