『クレイヴン・ザ・ハンター』、R指定公開に ー あのヴィランも登場

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ソニー・ピクチャーズが制作をしているマーベル映画『クレイヴン・ザ・ハンター』の予告編が、米国でのイベントの「CinemaCon」の会場内で公開されたことが明らかになった。
さらに今作が米国にてR指定での公開になることも、キャストのコメントなどから判明した。

予告編はオンライン上ではまだ公開されていないため、今後の情報解禁には期待をしたいところではあるが、R指定ということもあり、戦闘シーンには、相手の鼻を噛みちぎる主人公のシーンなど、非常にバイオレンスであったことが海外メディアより伝えられている。

また映像にはスパイダーマンのヴィランとしても有名なライノが登場するとのことだ。

ライノは血清のようなもので自分の体を変異させており、コミックのように腕が巨大なサイの拳のように変化しているとのことだ。

おそらくライノはクレイヴンと対峙する相手になっているため、ヴィラン同士での協力があるわけでもなさそうだ。

ライノの実写作品登場がこれがはじめてではなく、過去には『アメイジング・スパイダーマン2』で、巨大なサイ型のアーマーを身にまとった姿で、映画のラストあたりに登場していた。

本格的な活躍はお預け状態ともなっていたため、念願のライノの暴れ回る姿が楽しめそうだ。

『クレイヴン・ザ・ハンター』はソニーズ・スパイダーマン・ユニバースの1作品で、コミックではスパイダーマンをハントしようとするヴィランとしても有名なキャラクターだ。

そんな彼のオリジンを今作では描いており、主演にはMCU映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でクイックシルバーを演じたアーロン・テイラー=ジョンソンが出演している。

他作品とのつながりについては明らかにされていないが、同じソニー製のマーベル映画との何らかのつながりは期待されている。

『クレイヴン・ザ・ハンター』は2023年10月6日に全米公開予定だ。

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