キルスティン・ダンスト、MJ役リターンに意欲 ー 「メリー・ジェーンおばさんをやりたい」
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2002年から3作品が公開されたサム・ライミ監督『スパイダーマン』シリーズで、ヒロインのメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)を演じたキルスティン・ダンスト。彼女は『スパイダーマン3』以降は同役を演じていないが、最近のインタビューのなかでリターンへの意欲についてコメントをしている。
・Kirsten Dunst looks back on Bring It On, Marie Antoinette, and more of her most memorable roles
ベネディクト・カンバーバッチとともに出演している『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のインタビューの中で話してくれた。
オールドなピーター・パーカーがあり得るならば、キルスティン・ダンストの言う通りオールドなMJが存在していても問題はないだろう。
最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではかつてのスパイダーマン映画とのクロスオーバーもあるとされており、彼女が演じるMJ再登場もファンが望むもののひとつだった。
一方で彼女と『アメイジング・スパイダーマン』でグウェン・ステイシーを演じたエマ・ストーンの二人に関しては今作への出演はないともされており、もし新三部作が続くとしたらそこで実現をしてもらいたいところだ。
果たして『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ではどのキャラクターが登場することになるのだろうか?今後の情報にも期待だ。映画は2022年1月7日に日本公開予定。
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