ドラマ『キングコング』がディズニープラスで制作 ー モンスターバースとは”別”

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巨大な怪獣たちが大暴れする映画シリーズのモンスターバースですっかり日本でもお馴染みの存在となったキングコング
現在はモンスターバースの新作にて再登場すると言われているが、なんとDisney+ (ディズニープラス)でもキングコングを主人公としたドラマシリーズ制作の情報が海外メディアのDeadlineより入ってきた。

ディズニープラスで配信を目指す『キングコング』や非常に初期の開発段階にあるとされており、『ソウ』シリーズや『アクアマン』、『死霊館』を制作したジェームズ・ワン監督の制作会社アトミック・モンスターのプロジェクトとして契約がかわされたとのことだ。そのためワン監督が製作総指揮を務める。

『キングコング』は1933年に誕生して以来様々な映像作品が制作されており、モンスターバースでは『キングコング:髑髏島の巨神』『ゴジラVSコング』が記憶に新しいだろう。

この他にも2005年にピーター・ジャクソン監督による『キング・コング』や、東宝怪獣シリーズでも『キングコングVSゴジラ』が1962年に公開されている。1967年の『キングコングの逆襲』にはメカニコングなるキャラクターも登場するなど、多種多様な展開を見せている。

小説版であるメリアン・C・クーパー著『キングコング』はすでにパブリックドメイン化されているため、どのスタジオもキングコングを題材とした作品を制作することが可能だ。

脚本には『トイ・ストーリー4』やドラマ『ペーパーガールズ』を手掛けたステファニー・フォルサム氏が執筆する。

ディズニーで独自展開をする新たなキングコングの動きに注目をしておこう。

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