物理学者ライダー!『仮面ライダービルド』情報公開!9月からスタート!「仮面ライダーW」との差別化は?

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@yutopipi_frc

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi)です。

ついに来ましたねー!
ネタバレ情報は今月頭ぐらいから出回っていたので、確認はしていましたが、とうとう公式発表されました!

平成ライダー19作目は『仮面ライダービルド』

出典:(C) 2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

エグゼイドのストーリーが佳境に入ってきて、毎週続きが気になる中、次にくる仮面ライダーの情報が公開され、ネット上はざわついていますw

今回は天才物理学者が主人公。
平成ライダー史上最高のIQをもつ主人公が”2つの成分”を組み合わせて”実験”をしながら変身をするという異色の仮面ライダーです。

まぁ毎年異色っちゃ異色なのですがw

今作もしっかり職業のある仮面ライダーでよかったですね。
ここ最近は刑事(ドライブ)⇒高校生(ゴースト)⇒医者(エグゼイド)と来ていましたからね。

今回仮面ライダービルドが変身に使うアイテムはベルトが「ビルドドライバー」。変身アイテムが「フルボトル」というもの。
フルボトルには様々な情報が込められており、「動物」や「機械」など”有機物”と”無機物”の組み合わせで変身します。

その中でもフルボトル同士のコンビネーションが効果的で強力なものを「ベストマッチ」と言って、必殺技を出すことも可能です。

ちなみに仮面ライダービルドの基本フォームとなる赤と青のフォームは赤が「ラビット」と青が「タンク(戦車)」を組み合わせたベストマッチ。
基本フォームからその組み合わせのぶっ飛び具合がうかがえますねw

決め台詞は『勝利の法則は決まった!』
どの程度この言葉を言うのかは不明ですw

一部では「仮面ライダーW」のような変身方法や見た目と言われているので、微妙な反応を示している人もいるようです。かくいう僕がその一人w
赤と青のフォームと言えばヒートトリガーを連想しますしね。

出典:(C) 2009 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

あ、あと赤と青の交差!の人も。

ですが今回Wと異なるのは、有機物と無機物を組み合わせる点見た目が大きく変化する点ですね。
ここからはネタバレになるので詳しいことは言えませんが、仮面ライダーWの場合がメモリを変えても色変え(一部の模様は変化)のみでしたが、ビルドの場合マスクの形状や腕の形状が変化します。

その点で差別化をしてきているような気がします。仮面ライダーWは色変えのみのほうがスタイリッシュなイメージを維持できますしね。

また今回の情報で仮面ライダービルドの新たなバイクも公開されています。

出典:(C) 2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

仮面ライダービルドのスマートフォン型アイテム「ビルドフォン」が変形してバイクになります。
大きさの変化については始まるのを待ちましょうw

そして『仮面ライダービルド』のあらすじも公開されています。

■ STORY

火星で発見された謎の箱――<パンドラボックス>を開こうとした瞬間、突如出現した巨大な壁から物語は始まる。<スカイウォール>と呼ばれる壁によって、日本列島は三つに分断され、それぞれに「東都」「西都」「北都」という首都が生まれた。そのうちの「東都」には<スマッシュ>と呼ばれる未確認生命体が出現…。人知れず人類を窮地に追い込んでいた。そのスマッシュの前に立ちはだかる一人の青年、その腰にはベルトが巻かれ、彼の手には不思議なボトルが握られていた。「変身!」――天才物理学者の青年は仮面ライダービルドに変身して、スマッシュに立ちむかうのだった!

あらすじを見る限りでは結構面白そう!
日本が分断されるとかたまらん設定ですね!

脚本はドラマ『電車男』や『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』、映画『クローズZERO』『テルマエ・ロマエ』などを担当してきた武藤将吾さん。

全体的にコメディ要素の強い作品を担当されている方ですね。
どんなストーリーになるのか今から楽しみです!

放送は9月3日(日)からスタート
ニチアサは10月から時間が変更になるので、その前にスタートということになります。
また8月5日(土)公開の『劇場版仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』では仮面ライダービルドが先行登場します!これは確認しておきたい!

エグゼイドは少し早めの8月終了となります。残念。

またVシネマとか作られる気もしますけどね!

ということで、また『仮面ライダービルド』に関する情報が来ましたらお知らせいたします!

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】