『ジャスティスリーグ』出演のバリー・アレン父親役、『ザ・フラッシュ』にも出演へ

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来年に撮影が控えているDCコミックス待望の映画『ザ・フラッシュ』
原作にはなるといわれているのはコミックの『フラッシュポイント』だと挙げられているが、素直にそのまま沿っていくわけではない。

しかしコミックにおいても重要人物になるキャラが映画にも登場することが判明した。

冤罪の父親を救い出す

一部の海外メディアによると、映画『ザ・フラッシュ』にバリー・アレンの父親役であるビリー・グラダップが出演することが伝えられている。

The Flash Movie Bringing Back Justice League Actor Billy Crudup

ビリー・グラダップは『ジャスティスリーグ』でも同役として出演し、バリー・アレンと刑務所の面会シーンで登場していた。

知らない方のために解説すると、バリーの父親ヘンリー・アレンは、妻、つまりバリーの母親殺害の冤罪によって刑務所に収監されている。『ジャスティスリーグ』では特段解説がされていたわけではないため、謎に思った方も多いだろう。

ドラマ版では別世界のヘンリー・アレンがフラッシュとして活躍するなど、大きく活躍を見せる場面も存在していた。

母親殺害の犯人は未来から来たリバースフラッシュと呼ばれるヴィランだが、どうやら映画には登場しないとのことだ。
そのためバリーの母親を殺害した犯人が一体誰なのかはわかっていないのだ。

一部ミステリー要素も盛り込みながらも、マイケル・キートンとベン・アフレックがバットマン役として再出演することも報じられており、非常に期待が集まる映画となっている。

果たして『ザ・フラッシュ』ではどのような世界改変が描かれていくのだろうか?今後の所湯砲に注目しておこう。
映画は2022年7月1日に全米公開予定だ。

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