『ジャスティスリーグ スナイダーカット』予告編、8/22に公開へ! - ブラックスーツスーパーマンの映像も公開

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2017年に公開され、賛否両論を呼んだ『ジャスティスリーグ』は現在、本来最後まで完成させる予定だったザック・スナイダー監督が3年越しの製作再開を宣言し、2021年の配信に向けて製作作業が進められている。

最新情報の公開にうずうずしているファンも多いと思うが、待望の予告編の公開がアナウンスされた!

予告編の謎も明らかに

ザック・スナイダー監督はオンラインで開催されているコミコン@ホームの「ジャスティス・コン」のトークセッションに参加、そこで『ジャスティスリーグ スナイダーカット』予告編米国時間2020年8月22日のイベント「DC FanDome」で解禁されることを明らかにした!

『私は皆さんにお伝えします。FanDomeではもっと多くの映像が用意されていますので、大きなものくることを楽しみにしていてください。』

加えて劇場公開版からはカットされてしまったシーンもオンライン上で公開された!

公開された映像ではアルフレッドの前に、ブラックスーツをきたスーパーマンが現れるといったもの。
このシーンの途中までは劇場公開版の予告にも含まれていたが、実際の映画では完全にカットされていた。数年越しに予告編の謎が解けた形となったのだ。

『ジャスティスリーグ スナイダーカット』には複数の削除シーンや本来目指していたストーリーや結末が描かれるとされている。ステッペンウルフよりもさらに凶悪なヴィランであるダークサイドや、火星人のマーシャン・マンハンターの登場、ステッペンウルフのデザインの変更などが予定されている。

作品の時間もかなりの長丁場になるともいわれており、複数のエピソードに分けたシリーズになるのではないかとも予想されている。

真の完成版を目指している『ジャスティスリーグ スナイダーカット』。果たしてどのようなストーリーが用意されているのだろうか?今後の情報に注目だ。
映画は2021年にHBO Maxで配信開始予定

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