『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』がR指定作品に - マーシャン・マンハンターも登場

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ついに配信日が確定したDCコミックス映画『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』。すでに作品は完成しているようで、その内容について注目が集まっているが、どうやら今作はR指定作品になることが確定したようだ。

マーシャン・マンハンターの撮影も

ザック・スナイダー監督が製作する『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』は、一部に暴力的な表現があるという理由のためにR指定作品になったことが、海外の映画評価サイトにて明らかになった。

これはスナイダー監督自身も以前にそのように話しており、こちらは予想通りに動きとみられる。
劇場公開版より具体的にどのような表現が増えているのかはわからないが、暴力や暴言、ひょっとするとグロ表現なども盛り込まれているかもしれない。

そして今作にはいままでその正体が明らかにされてこなかったマーシャン・マンハンターが登場する。
彼を演じるのはハリー・レニックスはスワンウィック国防長官を演じており、米国政府の人間としてヒーロー側の動向を伺っていた。

映画のなかでは語られていなかったが、実は彼は火星から来たヒーローのマーシャン・マンハンターであることは俳優自身の口から明らかにされている。
ハリー・レニックスは海外メディアのインタビューに対して、モーションキャプチャの撮影も行ったことをコメントしている。

Justice League Snyder Cut’s Martian Manhunter Actor Confirms Character Is Motion Capture

『自分の体がどのように見えるかなどはわかりませんが、それを見たらワクワクするでしょう。』

この撮影が当初の劇場公開版の製作時に撮影されたのかはわからないが、シリーズにおいても彼の登場は明らかに重要なポイントのため、どのように描かれていくかは注目しておこう。

楽しみな内容が多く詰まっている『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』は2021年3月18日にHBO Maxにて米国配信予定だ。

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