『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』、世界展開の計画を発表 - 一方で日本はいまだ未定

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配信開始まで一カ月を切っている、『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』
米国内でサービス展開がされているストリーミング動画配信のHBO Max独占で視聴することができるようになるが、今の今まで他国での展開については発表されてこなかった。

そしてついに今後の世界展開についてザック・スナイダー監督自身が明らかにした。

日本・中国・フランスは未定

『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』を製作したザック・スナイダー監督は、自身のツイッターにて今作のグローバル展開について明らかにした。

今作は米国の3月18日と同じ日に配信されることわかった。HBO Maxが展開されていない国でも様々なプラットフォームを通じて配信されていくとのことだ。
一方で中国、フランス、日本ではいまだにリリース日が未定とのことだ。
今後詳細な情報は明らかにされていくという。

日本のファンとしては非常に残念な情報だ。そして主要国のフランスや、映画市場として大きい中国も除かれているのは意外かもしれない。
どういった事情があるのかはわからないが、3月18日に日本で『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』を観ることができるかはわからない状況が続く。

ちなみに今後HBO Maxは米国以外の39の国と地域でリリースされることが発表されている。日本は含まれていないため、『ザ・バットマン』のスピンオフドラマ同様に、DCコミックス原作作品の視聴に関してはいまだに高いハードルが存在している。

すでに日本でも観られれないものとしては『ドゥーム・パトロール』や『スワンプシング』も配信されていない。どういった事情なのかはわからないが、ここまで省かれてしまっているのもどこか寂しい気持ちだ。

今後『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』の配信に関して新しい情報が入り次第お知らせしていく。

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