エズラ・ミラーとレイ・フィッシャー、5月にもワーナーとの契約が終了 - どうなるDCヒーロー?

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ワーナーブラザースとDCコミックスが進める映画シリーズ”DCEU”は今年に入って『アクアマン』『シャザム!』の大ヒットから勢いを増してきています。
シリーズ開始当初は期待とは裏腹にその暗いテイストから敬遠され、思ったようなヒット作は生まれてきませんでした。唯一『ワンダーウーマン』が話題に挙がるぐらいでしたね。

最近になって盛り返しつつあるシリーズですが、今回は少し残念なお知らせが入ってきました。

『フラッシュ』と『サイボーグ』の単独映画はどうなる?

海外のニュースサイトからの情報によると、2017年公開のザック・スナイダー監督『ジャスティスリーグ』で、フラッシュを演じたエズラ・ミラーと、サイボーグを演じたレイ・フィッシャーのWBと契約が2019年5月を持って終了することを伝えています。

Justice League Actors Ezra Miller and Ray Fisher’s Contracts End This Month

現在契約更新の情報は入ってきていません。このままだと確実に2人の契約は終了し、契約上はフラッシュとサイボーグ役を降板することになります。

DCEUはすでにバットマン役のベン・アフレックが降板し、新たなキャストとしてロバート・パティンソンの名前が挙がっていました。

もしエズラ・ミラーとレイ・フィッシャーの2人が降板となると、今までのDCEUシリーズのイメージがガラッと変わる可能性があります。もちろん更新される可能性は十分にありえますが、まだまだ降板という状況を避けられるほどの情報が入ってきていないのが現状です。

DCEUシリーズとしては以前にフラッシュとサイボーグのそれぞれの単独映画を製作するとアナウンスされていました。サイボーグに関しては全く音沙汰がなく、実質消滅したのではないかとささやかれています。

『フラッシュ』ではいくつかの監督脚本の降板を経て、現在は保留状態。以前入ってきた情報によると、エズラ・ミラーは有名漫画家のグラント・モリソン氏とともに脚本を執筆し、もし採用されなければ5月にも降板すると交渉しているとの情報が入ってきていました。

実際にどこまでが真実なのかはわかっていませんが、もし降板となるとエズラフラッシュが見れたのが実質1回しかないというのが残念でなりませんね。

果たしてDCEUの未来はどうなるのか?そして『ジャスティスリーグ』の続編は製作されるのでしょうか?注目していきましょう。

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