ジョシュ・ブローリン、『グリーンランタン』出演辞退 ー 代わりの候補は?

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

DCUシリーズのドラマ作品として製作が予定されている『ランタンズ』について、先日ハル・ジョーダン役のオファーをジョシュ・ブローリンが受けているとのニュースが飛び込んできて多くのファンを驚かせた。

当時は出演交渉中であったものの、新たに入った情報では、どうやら彼はグリーンランタンを演じることはないようだ。
辞退の理由は不明だが、残念ながらジョシュ・ブローリンのグリーンランタンを観ることはできなくなった。

ジョシュ・ブローリンがマーベル映画でヴィランのサノスや、かつてハル・ジョーダンを演じたことをネタにしているライアン・レイノルズ主演の『デッドプール2』にて相棒のケーブルを演じていたこともあり、彼のDC作品への参戦は期待されていた。

ハル・ジョーダン役が誰に決まるかはまだわからないが、先日にはジョシュ以外の候補としてオビ=ワン・ケノービ役で有名なユアン・マクレガーや、アカデミー賞俳優のマシュー・マコノヒー、DC映画である『ワンダーウーマン』シリーズなどに出演したクリス・パインの名前も挙がっていると伝えられていた。一部ではクリス・パインになる可能性も高いとしている。

この候補の中ではクリス・パインは比較的若い方ではあるが、ドラマでのハル・ジョーダンはジョン・スチュワートのメンター的な立場にあるとされており、ある程度ベテラン感のあるキャラクターであると推測されている。

クリス・パインのハル・ジョーダンもそこまで違和感はないと見られるが、どのような描写がされるのかは期待だ。

『ランタンズ』は現在『LOST』や『ウォッチメン』のデイモン・リンデロフ氏、『オザークへようこそ』のクリス・マンディ氏、漫画家のトム・キング氏の共同でパイロット版の脚本が執筆中だ。

情報では2025年上半期にはイギリスで撮影を開始し、2026年の配信に向けて順調に準備は進んでいるとされている。

またドラマに先んじて公開予定の映画『スーパーマン』にはネイサン・フィリオン演じるガイ・ガードナーのグリーンランタンも登場しており、彼もまたドラマに参加するとされている。

今後DCドラマ『ランタンズ』の新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

  • 【広告】

  • 【広告】